意識の相互作用については以前に何処かに書いた
Qai
Qbj
の相互作用についてはQが量子論での波動関数のように扱えることを僕は大昔にぷららブログ⭐︎で示したことがある
⭐︎ぷららブログとはブローチのことであるが既にぷららのブログサービスは終了している
従ってijの相互作用については
所謂、
量子論での摂動論で記述できるのである
即ちテンソル表記にて
ijの相互作用エネルギーは
E ab=E ab ij
=C ab ij<Ψai|Ψbj> ①
C ab ijは相互作用定数であり、①は
Eab=Σ iΣjC ab ij<Ψai |Ψbj> ②
と言うことである。
さて個体i と個体j とが以心伝心することは②が
Eab=E ab ij・δij=Eba ij ・δij
=E ba ji ・δji = E ba ji・δji=E ba
のように
Eab=Eba ③
が相互作用が意識の波動関数の同一遷移状態のエネルギー相互作用即ちδijのi=jの場合のみエネルギーが局在していれば相互作用する
つまり以心伝心することが言える
これは
iがjではない相互作用エネルギーは以心伝心の外乱のエネルギーに相当するので外乱がなき場合には実はaの個体とbの個体とは相互作用エネルギーで以心伝心する即ち意識を通わせることができると言う意味ではある
つづく
追記して
ijのような意識の波動関数の状態数の意味を良く考察する必要がある
意識の波動関数の状態数とは何かと言うことである
昔の僕の考察では
意識のポテンシャルをwellポテンシャルを仮定して解くと通常の波動関数の扱いのように
Ψ i = A・exp[ーj・2π i r/L] ④
のように古典的量子論の導入過程のように導けるのである。
⭐︎④式ではj を虚数とした。
以後のブログは(◯◯◯◯のページにーーー準備中)に引き継ぎます